七五三の着物について

子供が生まれるとたくさんの行事があります。お食い初めや、ひな祭り、七五三などがあります。子育てのベテランであれば、どのように行事の準備をすればいいのかわかりますが、初めての子供の場合は、どのようにしたいいのか分からないです。七五三の場合は、数え年で行う地域もありますが、満の年齢で行うところもあります。子供に着物を着せて、神社でお祓いをしてもらうのが一般的です。昔は、着物を購入していた人が多かったですが、最近はレンタルをする人も増えています。子供はすぐに大きくなるため、購入しても他に着る機会がない可能性が高いからです。レンタルの場合は、小物類もすべて用意してもらえるため、何も用意しなくても大丈夫です。七五三の前撮りをする場合、無料や、安い料金でレンタルできることもあります。たくさんの着物があるので、選ぶのも楽しいです。

着物を着たら姿勢にも気をつけよう

着物を着たのなら、姿勢に気をつけなければいけません。猫背では魅力が半減してしまいます。美しい着物姿は、背筋を伸ばして姿勢を良くすることで生まれると考えましょう。とは言え、帯を締めていることもあって、あまり猫背になることはありません。自然と背筋は伸びるでしょう。また、背筋を伸ばさなければいけないと強く意識すると、不自然な立ち姿になってしまいます。立ち姿のポイントは、上半身をゆったりさせて、下半身を若干引き締めるようにすることです。さらに、体重は両足に均等にかけ、あごを少し引くようにしましょう。また、両手は脇に垂らすのではなく、体の前で自然に合わせるのが基本になります。腰に手を掛けるなんてことがないようにしましょう。着物にこだわることも大事ではありますが、姿勢や美しい所作の知識も身につけましょう。

着物を着ているときの歩き方

どんなに良い着物を着ていても、歩き方が正しくなければその着物の魅力はなくなってしまいます。着物を着ているときの歩き方を知りましょう。洋服のときとは違って、やや内股ぎみに歩くのが基本になります。もちろん、背筋をすっと伸ばすことも忘れてはいけません。内股で歩く場合、爪先だけ内側に向けるのでは歩きにくいでしょう。ですから、ひざ頭が少し内側に向くように意識しながら足を運ぶことです。慣れないと外股になりやすいので、意識して内股を心がけましょう。そして、歩幅はあまり大きくとってはいけません。これは、かなり重要なことです。歩幅は10cmくらいを目安にしましょう。そうすれば、裾が乱れてしまうことがありません。さらに、足を運ぶときは少しすり足ぎみにするのが基本です。また、立褄に手を添えると、美しい歩き姿になります。